また寒くなったりしながらも
土の中から、緑の小さな芽が
そこかしこに、顔をのぞかせている。
明日は、新月。日食だそうですね。
私たちも、毎日新たなスタートを
続けているともいえるかも。
『新生』 (はがき)
古代の篆書体(金文)による。
位牌を作る木を神意によって選び、新しく切り出すことが
「あたらしい、はじめ」の意味になる「新」
「生」は草が生え出る形。生長することから、人が「うまれ、
そだつ、いきる、いのち」の意味となったという
常に自然の中では新たな始まりがあり、
また私たちの小さくとも
新たな決意(芽生え)といったものを大切にしたい。
そのような想いもシンプルに表わせたら…。
あるいは、何かを取り壊して、
また新たに創り上げるという
新生もある。
終わりがあれば、始まりもあるように、
絶え間ない循環を感じる季節の変わり目。
特に春は、装いも新たというか
刷新するようなエネルギーを
感じさせてくれますね。
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