前回、”遊ぶ”のは、仏様の境地だというらしい、と書きました。
koboaoineko.hatenablog.com (初めて過去記事を貼り付けてみました。面白いですね 笑)
というと、出てくるのが、この言葉。
「遊戯三昧」 (模様入りはがき)*1
「ゆげざんまい」 禅語です。
無心に遊ぶがごとく、
なにものにもとらわれないで
自由自在にある境地。
”三昧”という言葉は、もとは
サンスクリット語の ”Samadhi” (サマーディ)で
一つのことに没我集中して、深まった状態をいいます。
日常茶飯の物事を大切に行う禅では、
それは仕事でなく、遊びの境地、
といっても、ちゃらんぽらんにやるのでなく、
没入して楽しむということなのでしょう。
私たちも、"楽しいことをする” だけでなく
"することを楽しめる"ようになったら、近づけるかな。
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