今日は、久しぶりに
気持ちのいい
青空が広がりました。
「遊びをせんとや生れけむ」 (はがき)
たまには、こんなのもどうでしょう。
コラージュに、ゴールドの筆ペンでちょこっと。
よく知られた句は、”梁塵秘抄”にある歌からです。
『梁塵秘抄』より (大判はがき15×20㎝)
遊びをせんとや生れけむ
戯れせんとや生れけん
遊ぶ子供の声きけば
我が身さえこそ動(ゆる)がるれ
遊ぶために生まれてきたのだろうか。
戯れるために生まれてきたのだろうか。
無邪気に遊ぶ子供の声に、自分も身体が動いてしまう。
ところで、
”遊ぶ”という言葉は、大人になると、
現代社会では、”働く”と対比されがちで、
狭く、限定的になりがちですが
本来は、もっと大らかな
自由で創造的なものなのだろうと思います。
もとは、神様や仏様の境地だというらしい
というところで、あ⁉ それは次回に(笑)
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