Everyday Magic-筆に想いを

心に響く言葉や詩歌を、書でつづる

「見えないもの」-金子みすゞさんの詩より

 

 

今日も晴れ、

風がないので、穏やかな日和になりそう。

寒さの中に、少しずつ春の兆しも

感じ始めています。

  

 

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 「見えないもの」  金子みすゞ   (色紙)

 

 ねんねした間になにがある。
  
 うすももいろの花びらが、
 お床の上に降り積り、
 お目々さませば、ふと消える。

 誰もみたものないけれど、
 誰がうそだといいましょう。

 まばたきするまに何がある。
 
 白い天馬が翅のべて、
 白羽の矢よりもまだ早く、
 青いお空をすぎてゆく。

 誰もみたものないけれど、
 誰がうそだといえましょう。

    「見えないもの」 金子みすゞ

 

 金子みすゞさんの詩です。

 

金子みすゞ童謡集 (ハルキ文庫)

金子みすゞ童謡集 (ハルキ文庫)

 

 


別に透視するまでもないですが(笑)

目に見えるものが全てでないわけですから

また

見ているようで実は、

よく見ていなかったりしますし、

日々感じることや、素朴な感覚というのは

ほんとうに大切にしたほうがいいなと思います。

みすゞさんの詩もこのテーマは

繰り返し出てきますが、

大事なものや豊かなものは・・

「大切なものは目にみえない、心で見なくちゃ…」

星の王子さま』にもありますね。

 

 

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心に響く言葉を筆文字で、身近に

      

「和楽」-日本のこころは調和

 

 

昨日は冷たい雨でしたが、今日は晴れ。

風も強く、まだまだ寒いですね。

それでも、二月も10日。

明日は、満月(月食)ですが、

春が待ち遠しいだけでなく、

また時の流れも早いように感じます。

  

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   「和楽」    はがき

 

「和楽」(わがく)と読めば、邦楽の意味もありますが

(わらく)には、なごやかに楽しむ、の意があります。

 「和」という字は、誓約して講話するということから、

平和な状態に戻す、つまり「やわらぐ、なごむ」となります。

           (白川静常用字解」より)

 

ところで、日本人なら、和の楽しみといった場合、

和風の味わいと感じて、いろいろ思いつくでしょう。

しかし、感覚的にはとらえられても、

では、日本的な「和」とは何のこと?

「調和」かなぁ…

とぼんやり思っていたら

ぱらぱらと拾い読みしていた

こちらではおなじみの?白川先生の

本にもありました。

 

純粋に日本語的な概念としての「いき」という言葉から

相対的に調和的、簡素な美しさという特性があると。

 

相対する二つのものの調和的な感覚、調和的な美しさと

いうものが日本的特性である。

外来のものを自由に柔軟に、この風土に適したものとして

完成するという文化の特徴でしょう、と。

白川静氏による文字講和をまとめた平凡社のシリーズの

一巻目「白川静文字講話〈1〉」 

 

白川静文字講話〈1〉

白川静文字講話〈1〉

 

 

確かに

西洋に比して、自然と乖離しない東洋の中でも、

その四季折々の自然と和して、

独特の文化を育んできた風土。

 

日本人として持つ、おそらく生来の

美的感覚などの繊細さ、

異質なものを柔軟に取り入れて、

独自に変えていけるといったものも、

ダイナミックに激動し、変化の進む時代にあってこそ、

どこかで活かされていけるのではないか

とも感じます。

 

世界に貢献していく道の根底に、

和のこころが

あるといえるかもしれません。

 

まずは、

本来、大らかで自由・柔軟である調和のこころを持って

日々のあらゆることを楽しみたいものです。

 

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心に響く言葉を筆文字で、身近に

      

エミール・クーエ(自己暗示法の祖)の万能処方-『暗示で心と体を癒しなさい!』

 

 

春先になってきたからか、

風が強い日も多いです。

 

さて、人は知らずして、

常にセルフトークをしているものですが、

使っている言葉は、これまた思いのほか

自分自身に影響を与えているといいます。

意識していい言葉を言い聞かせると

それも作用するということで

自己暗示というものがありますね。

 

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「私は毎日あらゆる面で…」エミール・クーエ(はがき)

 

善きにつけ悪しきにつけ、どんな思いも具体化します。物質化し現実化するのです。自分が自分を作り出すのであり、境遇が作り出すのではありません

 

どんな病に対しても『私は毎日すべての面でよくなっている』という一般的で漠然とした文句を私が使っているのを不思議に思う人もいるでしょう。無意識は細かいことを必要としないというのがその理由です。『すべての面でよくなっている』という一般的な暗示だけで、各種の器官は説得され、それぞれの機能を改善し始めるのです。私は長年の診察を実験の中でこれを確かめています。患者が解放されたいと願う特定の病ばかりか、忘れていた故障まで治してしまうのを何度となく見ています

 

自己暗示法の開祖といわれ、

いわゆるポジティブ・シンキングの祖とも呼べる

エミール・クーエ博士(1857-1926)の本からの抜粋です。

  

暗示で心と体を癒しなさい!

暗示で心と体を癒しなさい!

 

 

クーエ博士が、万能処方として呈している一文が、今回の

私は毎日あらゆる面でますますよくなっている

 

(仏語)

Tous les jours, a tous points de vues, je vais de mieux en mieux.

(英語)

Day by day, in every way, I'm getting better and better.

 

「努力なしに」楽な状態で、静かに

(就寝前などに、繰り返し)

唱えることをアドバイスしています。

「無意識は、細かいことを必要としない」ということで、

シンプルですね。

 

現代での、いわゆる

アファメーション(肯定的宣言文)の走りともありましたが、

クーエの本は、時代の違いを差し引いても、

さすがに先駆者の叡智に満ちています。

 

巻末の「人生が豊かになるクーエの言葉」も

なかなかいい内容です。

 

ところで、筆で、こうしたアファメーションを書くのも

いわゆる、何か、

座右の銘などを書いたりするのと同じ感覚です。

心に銘記しておきたい言葉などを、折にふれて

常に眺めているためには、確かに効果的だと思います。

 

くだんの白川静氏の『常用字解』にもありますが、

 

常用字解 第二版

 

もともと“書”という漢字が、

聿(いつ)と者とを組み合わせた形で

聿は筆を手(又)に持つ形で、筆をいい、

者は、堵(かき)の元の字という。

古代に、集落の周囲を土塁で囲って、侵入を防ぎ、

そこにお札のように祝詞を埋めて呪禁(まじない)とし、

そのお札に記した神聖な文字を書という、と。

のちに、任命の書などをいい、やがて、

「かく、ふみ、書物、文字、手紙」の意味になり、

書法によって書かれた書道の意味となったとあります。

 

確かに、筆文字で書かれると、言霊の

パワーが増すようにも感じられます。

 

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心に響く言葉を筆文字で、身近に

      

歩き始めたみいちゃんー童謡「春よ来い」

 

 

立春ですね。

旧暦の新年でもあります。

節分も過ぎ、暦では春の訪れを感じ始めますね。

とはいえ、季節はまだ寒さ厳しい時期だったり

するのですが…。

  

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 「春よ来い」 相馬御風(色紙)

 

   春よ来い
 早く来い
 あるきはじめた
 みいちゃんが
 赤い鼻緒の
 じょじょはいて
 おんもへ出たいと
 待っている

 春よ来い
 早く来い
 おうちのまえの
 桃の木のつぼみも
 みんなふくらんで
 はよ咲きたいと
 待っている

 

作詞者の相馬御風(1883-1950)は、新潟は糸魚川の詩人で

みいちゃんは長女がモデルといわれています。

弘田龍太朗の曲。

この季節に想い浮かぶ童謡です。

 

言わずとしれた童謡「春よ来い」ですが

作者の相馬御風は、新潟の糸魚川市の方だったのですね。

調べて知って、納得…

それは、待ち遠しい春でございましょう。

私は雪深い地方の出身ではありませんが

今は亡き母は子供の頃、豪雪地帯の長岡で、

2階の屋根から出入りして

スキーをはいて学校に行ったこともあった!

という話でした。

 

さて、春よ来いの作曲は弘田龍太朗だそうで

「鯉のぼり」「浜千鳥」「雀の学校」の、

といえば、あーなるほど。

私は、若者とお年寄りの間?という年代もあって、

それほど童謡をうたったとも思えないけど

今やレトロな趣も手伝って、やはりいいですね。

ところで、作詩者の上のお嬢さんがモデルといわれる

みいちゃんが履いてる

赤い鼻緒の‘じょじょ’って何?

ってかたもいるでしょう

‘草履’の幼児語だそうです。

草履というと着物に限られてしまいそうですが

下駄、トングサンダル、結構日本人好きなのかも、ですね。

あー、早くサンダル履いて歩ける季節が恋しい

おいおい、それは一足飛びでしょ

まず、春よ来い、ですね。

 

蛇足ながら、色紙に貼った小物(じょじょと花)は

手編みです(笑)

 

 

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心に響く言葉を筆文字で、身近に

     

あらためて自己紹介

 

 

このブログを始めて、5カ月ほどになりますが、

旧暦の新年に

あらためての自己紹介を、

というか書歴など…。

(記事の合間にひっそりと・笑)

 

 

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ニックネームの

shoyo(章燿)というのは、

書の雅号です。

 

7歳の時に、膝の手術をして、

ちょっと足が不自由なのに、

外でとんだりはねたり?していた私に

「この子は、習字をやったら伸びる」と

両親は、町の書道教室に通わせてくれました。

(小学4年生の頃から中学生の間までの5年間)

 

その後、大学時代に部活動で、

書の大家に出会ったのがきっかけで、

社会人になってから、本格的に師事して

始めました。

 

古典を通して研鑽するようになり、

師範をとり、雅号を頂き、書展に出品し、

大作に取り組んだり、教えたり、

筆耕の仕事をしたり…と活動をしてきました。

 

その後、団体を離れ、しばらくして、

気楽に小さな作品を中心に、また筆をとるようになり、

あらたに楽しんでいます。

 

もともとの文学志向もあいまって、

琴線に触れた詩歌や言葉を

筆で綴るひととき

共に分かち合って頂けたら、幸いです。

 

書だけでなく、編み物などの趣味やらの作業場を

(何とか荘、もしくは何とか庵とするはずが?)

先代猫のロシアンブルーにちなんで

工房“青い猫”と称しています。

 

後から移行してきたメインブログ(日常)は

エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ です。

 

 ご来訪下さり、ありがとうございます。

 

 

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心に響く言葉を筆文字で、身近に

     

ジェイムズ・カーカップ-「詩人」という詩

 

 

晴れて風がないと、暖かい気もしますが

 

やはり寒さ戻ったかな~。

 

明日から2月。すると

 

暦では、立春もすぐそこで

 

かえって待ち遠しい春。

 

 

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 「詩人」 ジェイムズ・カーカップ

 

詩人はいつも働いてばかり

ただ一刻(とき)の休みもない

何もしないように見えるときが

実はいちばん忙しく

たいていは書かれずじまい喋れずじまいの言葉を

紙に書きなぐることなんざ

仕事の内にも入らない なぜって

詩人が舌を与えなくてはならぬのは

どちらかといえば いわぬが花

言葉に語れぬ想いなのだ

 

もしも巧みと偶然のたまもので

語れぬおもいが言葉になったとしたら

それは呼吸のように自然で しかも

霊感にみちているに違いない

気ままで やさしいこの気印しは

求められてもいぬ 奇蹟をたずね

人ふまぬ道を ゆかねばならない

ふきげんで わけ知り人の世にあって

 

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ジェイムズ・カーカップ(James Kirkup 1918-2009)は

 

イギリスの詩人・劇作家で、日本でも教鞭をとった親日家。

 

今回の詩は、

 

メイ・サートンの著書『独り居の日記』の中にあったものを

 

とりあげた。訳は、翻訳者の武田尚子さんによると思われる。

 

独り居の日記

 

サートンについては、以前、他の著書『夢見つつ深く植えよ』

 

koboaoineko.hatenablog.com

 

 

また、詩集の中から一つ詩を載せている。

 

koboaoineko.hatenablog.com

 

サートンは、

 

自身の詩作や執筆の仕事を、生活の中からきっかり

 

遮断してしまえない性質のものであることを、この詩を引いて

 

述べていた。 ”ジェイムズ・カーカップの「詩人」が、

 

なんとうまく表現していることか。”

 

私は、ただこの詩自体を読んで、なるほどなぁ

 

詩人というものはそうなんだろうなと、思うだけである。

 

そして、詩の醍醐味というのは、

 

言葉で表し難いなにものかを

 

それでも言葉にできたとしたら、

 

それは、啓示のようなものだと感じられたので、

 

書いてみたくなったから。

 

詩にかぎらず、あまり、下手な解説など試みないほうが

 

よかったりする。

 

それぞれが、味わい、何かを感じるだけ。

 

そして、琴線に触れるものがあれば、幸いかな、と。

 

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「遊雲驚龍」-能書のたとえ

 

 

一月もあと少しですが、

 

明日は、今年に入っての新月

 

こちらは、晴れていますが、

 

強い風が吹き荒れています。

 

 

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 「遊雲驚龍」 晋書より  はがき

 

元の字は「游雲驚龍」とのこと。

 

書の題材が載っている墨場必携(上・下)で、

 

浮びただよう雲とおどろいて動く竜。能書の形容、

 

とあります。

 

出典は、唐代の晋書(歴史書)とされています。

 

能書家といえば、日本では空海、中国では王羲之

 

唐の太宗皇帝は、書聖といわれた王羲之に傾倒し、

 

王羲之の名(筆)品を、共に埋葬するよう命じたくらいでした。

 

蛇足ながら、

 

おかげで、書をやる人は、その王羲之の真筆を拝めず、拓本や

 

他の方の臨書で勉強することになるわけなんですが(笑)

 

ちなみに、太宗皇帝自身も能筆で、私は好きなほうですが、

 

なかなかダイナミックで、古典として学び甲斐があります。

 

さて、晋書という歴史書を命じて編纂した際に、

 

太宗は、「王羲之伝」を自ら記したそうで、

 

その中に王羲之の筆を称えている箇所があるようです。

 

あらためて検索してみると、ヤフーの質問(知恵袋)コーナーで

 

王 羲之の筆をたたえて、『竜が天門を跳ねるが如... - 文学、古典 | Yahoo!知恵袋

 

丁寧に答えている方がありました(笑)

 

墨場必携の説明どおりに、

 

浮かび漂う雲という語があるんですね。

 

書作の活動をしていた当時は、

 

筆の表現に重きをおいていて

 

あまり、出典まで深く掘り下げたりしていなかったようで、

 

今更ですが、ブログを始めて、いろいろ勉強になります。

 

少し活動を離れて、書きたいものを気楽にというと

 

古典よりは、読める近代詩文に興味があって

 

もとよりの文学志向も復活したりと

 

新しい発見もあったのですが、

 

あらためて、古典も悪くないかなと思ったり、

 

面白いものです。

 

ところで、最近、こちらの更新は、

 

ゆるりと続ける感じになっていますが、

 

日常的なメインブログ(やはり本の紹介多いです)を

 

エブリディ・マジック-日だまりに猫と戯れ 

 

書いています。ちょっと趣きが違いますが、

 

よろしかったら、そちらも覗いてみてくださいね。

  

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心に響く言葉を筆文字で、身近に